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FXってそもそもなんやねん

おさるのもんきち

海外FXの基礎知識

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海外FXの基礎知識

海外FXとは?どんなメリットがあるのか

海外FXの正式な名称は「外国為替証拠金取引」。
噛み砕いて説明すると”海外に籍を置くFX業者でFX取引をする“のが海外FXだ。

他国の通貨を売買して利益を出すという仕組み自体は国内FXと変わらない。

 

かし取引の仕組みは同じでも、海外FX業者と国内FX業者が提供するサービスには大きな違いがある。

 

結論から述べておくと、海外FXは国内FXよりも非常に魅力的なサービスを展開している。

特に”効率的に稼ぎたい“というトレーダーには断然オススメだ。

海外FX業者の利用は違法ではない

海外FX初心者の方に多いのが「海外FX業者の利用は違法ではないのか?」という心配だ。

結論から言うと、日本人トレーダーが海外FX業者を利用するのに違法性はない

海外FXの利用=海外のカジノで遊ぶこと“だと考えてもらうとわかりやすいだろう。
海外FX業者の利用は、現地(海外)で認められているため、日本人が海外FX業者を利用したからといって罰せられることはない。

平均500倍、最大3,000倍にもなるハイレバレッジで取引できる

最大にして最強のサービスがハイレバレッジ

海外FXでは平均でも500倍程度のレバレッジをかけて取引できる。
業者によっては、800倍~2,000倍のレバレッジトレードができるところすらあるほどだ。

 

ハイレバレッジトレードは、トレーダーの資金効率を圧倒的に高めてくれる

資金効率が高まるということは、一攫千金の可能性もグッと高まるということ。

例えば10万円の投資金では、国内FXだと最大レバ25倍で250万円分の取引しかできない。

しかし海外FXのハイレバレッジなら、10万円でもレバ400倍で4,000万円分の取引、レバ800倍で8,000万円分の取引ができる。
(国内FXで4,000万円分の取引をするには、160万円の投資金が必要だ)

少額(数万円~数十万円)で数百万、数千万、億を越える利益を得たいなら海外FXのハイレバトレードが1番効率が良い。

海外FX業者がハイレバレッジを設定できる理由

海外FX業者がハイレバレッジを設定できるのは、日本の金融庁に無登録で運営しているからだ。
日本の金融庁に登録してしまうと、強制的に最大25倍のレバレッジで運営することになる。

海外FX業者も自分たちの最大の強みがハイレバレッジであることをわかっているので、あえて登録していない

とはいえ海外FX業者は”完全無登録業者”ではなく、外国の金融庁のライセンス認可を受けて運営している。

れっきとした”登録業者”なので安心してほしい。

追証なし(ゼロカットシステム)

ゼロカットシステムはマイナスになってしまった口座残高をゼロ(0)に戻してくれるサービスのこと。

つまり海外FXでは追証請求されることがなく、リスクが投資金までと限定されているわけだ。

 

海外・国内を問わず、FXトレードでは口座残高がマイナスになってしまうことは多々ある。

有名な事例でいうと、スイスフランショックやリーマンショックなど、数分でチャートが数百~数千pipsぶっ飛んだ有事では多数のマイナス口座が発生した。
中には一撃数百万~数千万のマイナス残高になった方も存在する。

ゼロカットがない国内FXではマイナスになった残高は追証請求され、絶対に支払わなければならない

しかし海外FXならゼロカットシステムのおかげで、追証という借金を背負うことは絶対にないのだ。

“追証なし”という精神的余裕をもってトレードできるのは、アクティブなトレード・精神的安定の大きな助けになる。

海外・国内を問わず、FX会社はDD方式かNDD方式のどちらかの取引方式を採用している。

基本的にはNDD方式は海外FX業者DD方式は国内FX業者で採用されていることが多い。

NDD方式とDD方式の違いは以下。

  • NDD方式→トレーダーとインターバンクの間にFX会社(ディーラー)が介入しない
  • DD方式→トレーダーとインターバンクの間にFX会社(ディーラー)が介入する

NDD方式ではトレーダーがインターバンクに出した注文に、FX会社は介入しない。
単純にスプレッドに乗せているマークアップを徴収するだけだ。

つまりトレーダーが取引すればするほどFX会社も儲かるので、NDD方式ではトレーダーとFX会社はwin-winの関係となる。

NDD方式を採用している海外FX業者なら、透明性の高い環境で取引できる。

 

一方DD方式ではトレーダーの注文をすべてFX会社が一旦決済してしまう。
その後に注文を通すか通さないかを、FX会社が判断するわけだ。

トレーダーからは注文が通ったかどうかがわからない完全ブラックボックスな注文方式といえる。

仮に注文を通さなかった場合は、顧客とFX会社の利益は相反してしまう。
悪いFX会社だと、不正な手(ストップ狩りや故意のリクオートなど)で顧客を負けさせようとしてくることさえある。

DD方式はかなり不透明な取引方式だ。

ちなみにDD方式の業者では、スキャルピングやEAによる自動売買はディーラーが捌ききれなくなるため禁止されていることが多い。

海外FXはメリットがデメリットを遥かに凌駕する

海外FXには国内FXにはないメリットが多数ある。

確かにスプレッドが多少広い点や突然の日本撤退のリスクなどのデメリットもあるが、管理人はデメリットを補ってあまりあるメリットが海外FXにはあると考えている。

そもそも海外FXはハイレバレッジトレードができるだけでかなり魅力的だ。

実際”稼ぐ”という1点でいえば、海外FX以外に少額の投資で一攫千金を叶えられる投資は存在しないだろう。

チマチマした資産運用をしたいなら国内FXでも十分だが、ドカンと大きく稼ぎたいなら海外FXをオススメしたい

海外FXの始め方・海外FX取引の流れ

利用する海外FX業者を選んで口座開設する

海外FXにおいて、この業者選びのステップがあなたの海外FXライフの9割を左右するといっても過言ではない。

スプレッドで業者を選ぶ

下記のページでは全15社の海外FX業者のスプレッドを比較して、上位5社を紹介している。

ランクインしている業者についてはリアルタイムスプレッドのキャプチャも掲載しているので、あわせて参考にしてほしい。

スキャルピング取引しやすい業者を選ぶ

国内FXでバリバリスキャルピングしていた」という人は、下記ページを参考にしてほしい。

スキャルピングトレーダーに向けて、管理人なりにおすすめの海外FX業者を紹介している。

 

また海外FXのハイレバレッジを利用したスキャルピングの手法については、こちらで詳しくまとめている。

取引プラットフォームをインストールする

お目当ての海外FX業者で口座を開設したら、次にすべきは取引プラットホームのインストール。

海外FXではMT4(Meta Trader 4)MT5(Meta Trader 5)という取引プラットフォームが主流になっている。

 MT4(MT5)とは
  • 標準搭載の50種類以上のテクニカルチャートを表示できる
  • EAと呼ばれる自動売買を利用できる
  • チャートからワンクリックで注文・決済できる
  • 複数の海外FX業者に対応している

※MT4はMT5のグレードアップバージョン。

一見とっつきにくそうだが、一度使い方を覚えてしまえば、もう他のトレードツールは使えなくなるくらいの優れもの。

ダウンロード方法や使い方でわからないことがあったら、下記のページを参考にしよう。

③海外FX口座へに入金する

海外FX口座への入金は、国内FXと同等、あるいはそれ以上にカンタンだ。

トレーダーが海外FX口座に入金する手段には、大きくわけて以下の5つがある。

  • クレジットカード入金
  • 国内銀行送金
  • bitwallet(ビットウォレット)入金
  • ビットコイン入金
  • 海外銀行送金

④利益が出たら海外FX口座から出金する

海外FX口座からの出金方法は以下の4つ。

  • クレジットカード出金
  • bitwallet(ビットウォレット)出金
  • ビットコイン出金
  • 海外銀行送金

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